リトリート・ファーム
     茅ヶ崎 はちいち農園

耕さない畑のウェルネス体験

About Us

ようこそ!茅ヶ崎 はちいち農園へ

湘南・茅ヶ崎の青い海を背に、車を走らせること約30分。里山の緑に包まれたこの地に、はちいち農園はあります。私たちは、手作業の丁寧な農業に魅せられ2017年より不耕起栽培を実践し、2018年に新規就農、「一反でも多くの土壌を再生して次世代へと繋ぐ」ことを目的に日々の農作業を楽しんでいます。

野菜を「売る」のではなく、共に育て、分け合い、支え合う、プロセス・エコノミー型の《Harvest Commons》食・農・音楽で地域課題にアプローチする《Harvest Park》不耕起栽培の農家を応援し、気候変動に挑む《SOYSCREAM!!!》

これらの活動は、私たちがこの時代に新規就農することの意味を問い続け、考え抜き、絞り出した私たちらしい営農のかたちです。

土に触れ、風を感じ、自分と向き合う緩やかな時間。耕さない畑で始まる心のアップデート。リトリート・ファーム 茅ヶ崎 はちいち農園へ ようこそ!

園長
衣川 木綿

はちいち農園、HARVEST COMMONSの園長。おいしいと楽しいで未来をつくるSOYSCREAM!!!の世界観からメニュー開発までの全てを統括するCBO (ブランディング責任者)。HARVEST PARKでは理事を務め、女性ならではの繊細な視点と、しなやかな感性で人と自然と社会をつなぐ役割を担う。

企画・生産(FARMER)
衣川 晃

「1反でも多くの土壌を再生して次世代へ」をコンセプトに日々の農作業を愉しむ はちいち農園の生産担当。農業者の立場から気候変動にアプローチするべく SOYSCREAM JAPANを設立。耕さない畑のアイスクリームで不耕起栽培農家の普及や営農支援、健康な土壌の回復や地球温暖化の緩和などに取り組む。

Column

NEW TEAM MEMBER

プロモーション活動について 次は支援いただいたプロモーション資金についてご報告いたします。 毎月の定期便やギフトの箱に同梱される便りや、ステッカー、ハーベストパークの環境ステージの装飾など、今日までで…

Retreat

「畑の寳幢寺」

土 と 対話 と リトリート
ここは新たな自分に出会う場所

New Initiatives

はちいち農園の新しい取り組みの一つ
リトリートファーム「畑の寳幢寺」

日々の喧騒を忘れ、不耕起栽培の土に触れ、自然のリズムに身を委ねながら、畑と一体となる体験を通じて、これからの未来と現代の社会に必要な心の在り方をアップデートする。「なんだかふわっと幸せ」そんな特別な畑の時間を体験してみませんか?

「豊かさ」って何だろう?
今こそ見つめ直すとき!

近代化の波に乗り、私たちの暮らしは便利になり、資本主義は今も多大なる恩恵を私たちに与えてくれています。しかし、その一方で、

富の格差は広がり、戦争や紛争は絶えず、地球温暖化などの環境問題が深刻化し、米不足や野菜の価格高騰といった食糧危機が現実味を帯びています。

こんな時代だからこそ、心の拠り所となる場所が必要なのかもしれません。

不耕起栽培×東洋思想哲学

私たちは、これからの自分たちの在り方を探究する中で、京都・今出川にある「実験寺院 寳幢寺」の僧侶 松波 龍源 僧院長と出会い、東洋の仏教哲学を学んでいます。そこで得た視点や気づきから「畑の寳幢寺」という取り組みは生まれました。

それをより高いレベルで実践するために「在家修行者」として正式に弟子入りし、「寳幢寺一門」として、日々悟りへの道を歩む努力を続けています。

松波 龍源 僧院長から学び得た深い東洋の仏教哲学を軸に畑に訪れる皆さんとの対話を楽しみながら、 この混沌とした時代を軽やかに生きるための農体験と、心のO S(在り方)をアップデートしていきます。

畑とともに心を育てるリトリート

「畑の寳幢寺」のリトリートでは、

・はちいち農園の畑に触れ、自然のエネルギーを感じる
・みんなで食卓を囲み、美味しく豊かな時間を味わう
・合宿や対話を通じて、思考や心をアップデートする

そんな体験があなたを待っています。リトリートで過ごす楽しい時間が、心のスイッチを切り替え、日常をちょっとワクワクさせるものになりますように。

さあ、一緒に 「豊かさの本質」 を探しに行きましょう!

※リトリートは有料でのご提供となります。
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体験レポート

ヤマダストアー株式会社   

新入社員フォローアップ研修   私たちヤマダストアーは、兵庫県内に10店舗展開する地元密着型の「ちょっと変わった」スーパーマーケットです。  今回、兵庫県からはるばる茅ヶ崎まで新入社員の研修で、はちい…

佐野貴さん(株式会社TALENT)

―リトリート「畑の寳幢寺」体験レポート―土と発酵と才能が交わる、ボード合宿のかたち 1. なぜ、「畑の寳幢寺」で合宿をしようと思ったのか 「そろそろボード合宿、やりたいよね。どこでやる?」 そんな毎年…

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