今年は畑を2反ほど広げて4反に
更にお米作りにも挑戦しようと
小さな田んぼをお借りしました。
種のこと、ゲノム編集や遺伝子組み換え、
農薬のこと、食べ物や気候や環境のこと。
僕のタイムラインには沢山のニュースが
危機感と共にシェアされて流れてくる。
それだけ不安な時代なんだなぁと思う。
それでも食べ物を自分で作ってしまえば
そういった不安のほとんどは消えてしまう。
絶対的な絶望感の中で希望さえ見えてくる。
そして豊かさや幸せは副産物として付いてくる。
日本人の主食であるお米作りを通せば
まだまだ新たな発見や、見えてくること、
感じること、 気付くことがきっと沢山ある。
今の自分に足りない何かがそこにあって
また新しい自分がそこにいるんだろう。
ここには透き通るほどの綺麗な川や
怖くなるほど雄大な大自然はないけど
どこか遠くで田舎暮らしをしなくても
ここ湘南だってこういった生活は可能だ。
自分の住む街で出来るシンプルな暮らし。
僕に出来ることは誰にでも出来るから
そういう生き方が誰かのものになればいい。
人生指を動かすだけじゃもったいない。
警鐘を鳴らしてるだけじゃ変わらない。
この体に乗り込んで来た理由を思いだそう。
まだまだ地球(現場)は人手不足だ。
#八一農園 #81farm_organic #湘南 #茅ヶ崎
#不耕起栽培 #環境再生型有機農業 #田畑
#ボカシ #発酵 #微生物 #菌
#regenerativefarming #相原農場
#藤沢 #宮原 #恩師